フラワーエッセンス 自然の力
梅雨の時期、草花がいっきに育つ時期です。
我が家の畑の野菜たちもぐんぐん育っています。
自然の中にいると、植物の不思議な癒しの力を感じることがしばしばあります。
今回は、自然が好き、アロマが好きということがきっかけで知ることになった、フラワーエッセンスのことについてお伝えしたいと思います。
2年程前からから勉強していた『フラワーエッセンス』をサロンで使い始めました。
フラワーエッセンス(バッチフラワー)とは…
植物の持つ波動を利用して、人のこころを癒す療法です。植物を湧き水に浮かべ、その波動を転写して作ったエッセンスを飲んだり、体に塗布して使用します。
今から70年ほど前の1936年、イギリス人の医師であり、細菌学者、病理学者でもあったエドワード・バッチ博士によって考案されました。
バッチ博士は、従来の診断法・治療法に限界を感じ、自身で新しい治療法を模索し始め、野生の植物に心や感情を癒す不思議な力があることに注目しました。長い年月をかけ研究し、38種類のバッチフラワーを完成させました。
バッチフラワーは、野生植物のエネルギー(波動)を利用して作られています。基本的にセルフヘルプの思想で作られているため、医薬品ではありません。
心や頭にあるネガティブな感情をほどよく緩めていく手伝いをしてくれる、ナチュラルケア(自然療法)です。
ナチュラルケアには、最近よく耳にする、「メディカルハーブ」「アロマテラピー」「ホメオパシー」「フラワーエッセンス」があります。この4つのナチュラルケアは、大きく2つに分けることができます。
ひとつは、植物の有効成分を利用する「メディカルハーブ」と「アロマテラピー」。そしてもうひとつは、植物などの波動を利用する「ホメオパシー」と「フラワーエッセンス」です。
サロンでは、お客様に合わせてエッセンシャルオイルやフラワーエッセンスを使っています。
ご興味のある方は、アロマクラフト作り会やフラワーエッセンスのトリートメントボトル作りを行っていますので、お問い合わせ下さい。
メール:nail.salud@gmail.com
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